こんにちは!「子連れ旅行研究所」のぽんきちです。
今回は、祖父母・私たち夫婦・7歳と4歳の娘たちの3世代6人で、劇団四季の『ライオンキング』を観劇してきました!
実は、わが家にとって劇団四季のミュージカルは今回が2回目。
前回の『アナと雪の女王』がとても素晴らしかったので、「今度はじぃじとばぁばも一緒に楽しめたらいいね」と家族で話していたんです。
そして今回、ついにその願いが実現しました!
初めてミュージカルを観る祖父母。ワクワクが止まらない7歳と4歳の娘たち。そして、前回の経験を生かして座席選びから張り切る妻。
結果はというと……
「やっぱり劇団四季はすごい!!」
大人も子どもも、それぞれ違った楽しみ方ができた、忘れられない夜になりました。
ただし、わが家には1歳の三女もいます。
3歳未満は劇場に入れないため、一時預かりの手配が必要でした。さらに、妻はある事情でクライマックスを観ずに途中退席することに……。
今回は、そんなわが家の観劇体験を、良かったことも大変だったことも含めてご紹介します。
これからお子さんや祖父母と一緒に劇団四季を観に行こうと考えている方の参考になればうれしいです!
1.きっかけは、祖父母の東京訪問
今回の観劇を計画したきっかけは、県外に住む祖父母が、孫の運動会を見るために東京へ遊びに来てくれたことでした。
滞在期間は10日間。
せっかくなら運動会だけでなく、東京ならではの思い出も作ってほしい!
そこで思いついたのが、劇団四季のミュージカルです。
祖父母はこれまでミュージカルを観たことがありません。
前回『アナと雪の女王』を観て、舞台の素晴らしさを知った私たちとしては、ぜひ一度、あの感動を味わってもらいたいと思いました。
とはいえ、滞在中は運動会やほかの予定もあり、自由に使えるのはわずか4日間。
その中から6人分の座席を探したところ、10月7日(水)の夜公演に、前方の座席が空いているのを発見!
約7週間前の8月19日に予約しました。
平日の夜公演なので、子どもたちの体力が少し心配でしたが、翌日の小学校と幼稚園は事前にお休みに。
こうして、3世代で楽しむ『ライオンキング』観劇計画がスタートしました。
2.今回の座席は、なんと1階3列目・4列目!
今回の座席選びで張り切っていたのは妻でした。
前回の『アナと雪の女王』は2階席から観劇したので、今回はもっと近くで舞台を楽しみたいという希望があったんです。
予約したのは、S1席の1階3列目と4列目。
チケットは1人12,000円で、6人分の合計は72,000円でした。
そして、3列目の2席は祖父母へプレゼント。
初めてのミュージカルなので、できるだけ近くで舞台の迫力を感じてもらいたかったんです。
私たち夫婦と娘2人は、そのすぐ後ろの4列目に並んで座りました。
ちなみに、4歳の次女は最初「じぃじとばぁばの隣がいい!」と希望していましたが、最後はママの隣に落ち着きました(笑)。
小さな子どもには無料のシートクッションも用意されており、娘たちも特に見えにくそうな様子はありませんでした。
今回、前方の席を選んだのは大正解でした!
その理由は、実際に舞台が始まってすぐに分かることになります。
3.1歳の三女はどうする? 観劇前に必要だった準備
ここで、子連れ観劇を考えている方に知っておいてほしいことがあります。
今回の『ライオンキング』は、3歳未満の子どもは入場できません。
また、3歳以上はチケットが必要で、保護者の膝の上で観ることもできません。
わが家の三女はまだ1歳。
そのため、今回は東京駅から徒歩約10分の一時預かり保育施設「キッズスクエア」を利用することにしました。
実は、こちらの施設を利用するのは2回目です。
前回の『アナと雪の女王』でもお世話になりました。
そのときは預けた直後に三女が泣いてしまい、少し後ろ髪を引かれる思いで劇場に向かったのですが……。
お迎えのときに保育士さんから、
「預かったあとはすぐに泣き止んで、おもちゃで楽しそうに遊んでいましたよ」
と教えていただいたんです。
その言葉に、妻も私もほっとしたことを覚えています。
今回も同じ施設を選んだのは、そんな前回の経験があったからです。
一時預かりにかかった費用と持ち物
利用したのは5時間パックで、料金は16,000円でした。
持参したものは次のとおりです。
- 哺乳瓶とキューブタイプの粉ミルク
- 上下の着替え2セット
- おむつ約10枚
- パウチタイプの離乳食とお出かけ用セット
- 母子手帳
17時に施設へ到着し、書類の記入や精算、保育士さんへの説明を行いました。
手続きにかかった時間は約10分。
印象的だったのは、緊急連絡先だけでなく、劇場での座席番号も確認されたことです。
何かあったときに連絡を取れるよう、観劇中の居場所まで確認してくださったことが、親として安心につながりました。
ちなみに、私たちはチケットを予約したタイミングで、一時預かり施設も予約しました。
小さなお子さんを預けて観劇する予定の方は、チケットと預け先をセットで確保しておくことをおすすめします。
4.いよいよ開演! 初めてのライオンキングに家族全員が夢中
18時30分、いよいよ開演です!
前回は2階席から観た劇団四季の舞台。
今回は前方の座席ということで、妻も期待していました。
そして、実際に観劇した妻の感想は、とてもシンプルでした。
「前の方にして正解だった! 迫力がすごかった!」
俳優さんたちの動きや表情、舞台装置のダイナミックさ。
同じミュージカルでも、座る場所が変わると、こんなに違った楽しみ方ができるんだと感じました。
特に印象に残ったのは、舞台全体から伝わってくるエネルギーです。
ライオンや動物たちの世界を、人間の俳優さんたちが表現する。
その動きの一つひとつに工夫が凝らされていて、思わず見入ってしまいます。
映像作品とは違い、目の前で人が演じているからこそ感じられる迫力がありました。
初めてミュージカルを観た祖父母の感想
今回、私が特に楽しみにしていたのは、祖父母の反応でした。
初めてのミュージカル。
しかも、舞台からわずか3列目。
終演後に感想を聞いてみると、特に驚いていたのが、俳優さんたちのリアルな動きと舞台装置の迫力だったそうです。
映画やテレビでは味わえない、生の舞台ならではの体験。
祖父母にもその魅力が伝わったことが、私としては何よりうれしかったです。
「一緒に観に来てよかったな」
そう感じた瞬間でした。
7歳と4歳の娘たちも大満足!
そして、子連れ観劇で気になるのが、子どもたちの反応です。
特に4歳の次女については、夜公演ということもあり、最後まで集中して観られるのか心配していました。
ところが、そんな心配は必要ありませんでした。
4歳の次女も、最後まで夢中になって観ていたんです!
終演後、7歳の長女と4歳の次女に感想を聞いてみました。
すると、2人とも「とても楽しかった!」とのこと。
さらに面白かったのが、2人の印象に残った場面が同じだったことです。
1つ目は、幼いシンバが大人のシンバに変わる場面。
そして2つ目は、ティモンとプンバァが一緒に歌う場面でした。
子どもたちなりに物語を楽しみ、お気に入りの場面を見つけていたようです。
親としては、それがとてもうれしかったですね。
もちろん、子どもの集中力には個人差がありますが、少なくともわが家の7歳と4歳にとって、『ライオンキング』は十分楽しめる作品でした。
5.まさかの途中退席! 妻がクライマックスを見られなかった理由
さて、ここまで楽しい観劇の様子をお伝えしてきましたが、実は今回、少し残念な出来事もありました。
それは、妻が最後まで舞台を観られなかったことです。
理由は、東京駅で預けている三女のお迎え。
預かり時間と帰りの移動を考えると、どうしても終演前に劇場を出る必要があったんです。
妻は事前に劇場スタッフの方へ事情を説明していました。
当初は休憩時間に退席することも考えていたそうですが、スタッフの方から、こんな案内をしていただいたそうです。
「途中で退席する方もいるので、気にしなくて大丈夫ですよ」
「時間になったらお席までお迎えに行き、足元をライトで照らしてご案内します」
なんともありがたい対応です!
おかげで妻は、予定していたより長く舞台を楽しむことができました。
そして20時50分。
約束の時間になると、スタッフの方が席まで迎えに来てくださり、妻は静かに退席しました。
そのとき舞台では、シンバとスカーが直接対決する場面が近づいていました。
物語が大きく動く、まさにクライマックス。
今回、誰よりも前方の席を楽しみにしていた妻が、その場面を観られなかったんです。
あとで妻に聞くと、
「三女を預けているから、仕方ないよ」
とのこと。
でも、せっかくの観劇だったので、やっぱり最後まで観てもらいたかったなと思います。
振り返ってみると、私がお迎えを担当する方法もあったはず。
次に同じような機会があれば、途中退席する役割も含めて、夫婦で相談しておこうと思いました。
今回の出来事は、わが家にとって良い経験になりました。
そして、劇場スタッフの方の温かい対応には、心から感謝しています。
6.帰り道、4歳の娘が突然歌い始めた!
21時10分ごろ、上演が終了。
カーテンコールを楽しんだあと、21時20分ごろに劇場を出ました。
長女は記念に、シンバの絵柄が入ったタオルハンカチを購入。
お値段は1,200円でした。
劇場から国際展示場駅までの帰り道にはスタッフの方が立っていて、ライトで誘導してくださいました。
夜遅い時間でしたが、駅までの移動も比較的スムーズでした。
そして、帰りの電車でのことです。
4歳の次女が、突然歌い始めました。
「ハクナマタタ〜♪」
なんと、舞台で聴いた歌を口ずさんでいたんです!
家で予習していたわけでも、曲名を教えたわけでもありません。
たった一度、舞台で聴いただけ。
それなのに、あの楽しい歌が、娘の心にしっかり残っていたんですね。
今回の観劇で、私が特にうれしかった出来事の一つです。
大人は舞台装置や俳優さんの表現に感動し、子どもはお気に入りの歌を覚えて帰る。
同じ舞台を観ても、それぞれ違った思い出ができる。
これこそ、家族でミュージカルを楽しむ魅力なのかもしれません。
7.帰宅は23時40分! 夜公演で気をつけたいこと
楽しかった観劇も終わり、帰宅したのは23時40分ごろ。
妻も21時50分に三女を迎えに行き、ほぼ同じころ帰宅しました。
三女は帰りの電車で眠っていたそうです。
こうして、ようやく家族7人がそろいました。
長女と次女が寝たのは23時50分。
普段の生活を考えると、かなり遅い時間です。
今回は翌日の小学校と幼稚園を事前に休みにしていたため、翌朝はゆっくり過ごす予定にしていました。
ところが、子どもたちは翌朝7時ごろに自分で起きてきました(笑)。
幸い、翌朝の登校準備に追われることもなく、家族で落ち着いて過ごせました。
ただし、これはあくまでわが家の場合。
夜遅くなると疲れてしまう子や、生活リズムが崩れやすい子もいると思います。
小さなお子さんとの観劇では、公演そのものだけでなく、帰宅時間や翌日の予定まで含めて計画することが大切だと感じました。
8.3世代6人のライオンキング観劇、総額はいくら?
今回の観劇では、チケット代だけでなく、一時預かりや交通費などもかかりました。
実際にかかった費用をまとめてみました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| S1席チケット6人分 | 72,000円 |
| 三女の一時預かり | 16,000円 |
| 交通費(家族全員) | 11,230円 |
| 夕食代 | 約7,000円 |
| グッズ代 | 1,200円 |
| 合計 | 107,430円 |
※夕食代は概算です。チケットは大人・子どもともに1人12,000円で、会員割引は利用していません。
総額は107,430円!
改めて計算すると、なかなかの金額です(笑)。
特に、今回は祖父母を含む6人分のチケットを購入したので、それだけで72,000円になりました。
決して気軽に使える金額ではありません。
それでも、初めてのミュージカルに驚く祖父母や、舞台に夢中になる娘たちを見ていると、家族で出かけてよかったなと思います。
もちろん、どこに価値を感じるかは家庭によって違います。
わが家にとっては、3世代で同じ舞台を楽しめたことが、何よりの思い出になりました。
9.子連れで劇団四季を楽しむために、わが家が学んだこと
今回の観劇を振り返って、これから子ども連れで劇団四季を観に行く方にお伝えしたいことがあります。
① 座席選びで舞台の楽しみ方が変わる
今回の前方席は、俳優さんの動きや舞台装置の迫力を感じるのにぴったりでした。
一方、前回の2階席では舞台全体を見渡す楽しさもありました。
どちらが良いかは好みによりますが、近くで迫力を味わいたい方には前方席もおすすめです。
② 3歳未満の子どもがいる場合は、預け先を先に考える
3歳未満は入場できないため、家族全員で観劇できるとは限りません。
一時預かりを利用する場合は、チケットと同時に予約しておくと安心です。
また、施設までの移動時間やお迎え時間も忘れずに確認しましょう。
③ 夜公演は翌日の予定まで考えておく
今回は18時30分開演で、帰宅は23時40分ごろでした。
小さな子どもにとっては、かなり遅い時間になります。
観劇中の集中力だけでなく、帰り道の眠気や翌日の生活も考えておくと、無理のない計画を立てやすくなります。
④ 困ったことは、事前に劇場スタッフへ相談する
今回、妻の途中退席を丁寧にサポートしていただけたことは、とてもありがたかったです。
事情がある場合は、遠慮せず事前に相談してみるとよいと思います。
ただし、対応は当日の状況によって異なる可能性もあるため、必ず確認してくださいね。
10.まとめ|ライオンキングは、世代を超えて楽しめる素晴らしい舞台でした!
今回、祖父母・私たち夫婦・7歳と4歳の娘たちで観劇した、劇団四季の『ライオンキング』。
祖父母にとっては初めてのミュージカル。
妻にとっては、念願の前方席。
そして娘たちにとっては、帰り道まで歌いたくなるほど楽しい舞台でした。
もちろん、1歳の三女を預けるための準備や、妻の途中退席など、大変だったこともありました。
でも、そうした出来事も含めて、家族の思い出になったと思います。
私が今回、特に印象に残っているのは、帰り道に4歳の娘が口ずさんでいた「ハクナマタタ」です。
あれだけの迫力ある舞台を観たあとで、娘の心に残ったのは、楽しい歌だったんですね。
きっと何年かたって、あの曲をどこかで耳にしたら、家族で劇場へ出かけた日のことを思い出すのではないでしょうか。
そして、いつか三女が3歳になったら、今度こそ家族全員で観に行きたいと思っています。
そのときは、妻にも最後までゆっくり楽しんでもらいたいですね。
劇団四季の『ライオンキング』、子どもから祖父母まで、世代を超えて楽しめる素敵な作品でした!
「子どもにはまだ早いかな?」
「祖父母も一緒に楽しめるかな?」
そんなふうに迷っている方にも、ぜひ一度、劇団四季の生の舞台を体験してほしいです。
家族それぞれの心に、きっと違った感動が残ると思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも「子連れ旅行研究所」では、家族で実際に体験したお出かけ情報を、良かったことも大変だったことも含めてお届けしていきます。

