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【所沢ぶどう園】7歳・4歳・1歳とぶどう狩り|食べ放題?おむつ替えは?4房4,600円の実費レポ

所沢ぶどう園で子連れぶどう狩り。ぶどう棚の木陰で三輪車や乗用おもちゃで遊ぶ子どもたち 体験記・レビュー

📌 この記事の結論・要点

  • 所沢ぶどう園は食べ放題ではなく量り売り。我が家は4房4,600円、入場料・高速代を含めて合計8,120円でした(支払いは現金のみ)。
  • トイレは屋外でおむつ替え台はなし。1歳の三女は車内で交換しました。足元は土で、10月でも蚊が多い(虫よけスプレーの貸し出しあり)。
  • 園内には砂場・三輪車・ブランコ。約1時間半の滞在のうち、収穫より遊具の時間のほうが長くなりました。

「もっと遊びたかったなぁ……!」

帰り際、4歳の次女が名残惜しそうに言いました。

その視線の先にあったのは、たわわに実ったぶどう……ではなく、園内の砂場。

「ぶどう狩りに来たんだけどな」と思いつつ、夢中で遊んでいた娘の姿を思い出して、少し笑ってしまいました。

2026年10月9日、秋晴れの金曜日。私と妻、娘3人(7歳・4歳・1歳)、そして義父母の7人で、埼玉県所沢市の「所沢ぶどう園」へ行ってきました。

ぶどう狩りは食べ放題ではなく、採った分を買う量り売り。我が家は4房を4,600円で購入しました。

この記事では、実際にかかった費用やトイレ・おむつ替え事情、子どもたちが夢中になった遊具まで、家族で過ごした一日を紹介します。

※料金や営業日、支払い方法は訪問日の情報です。

平日に予約なしで行ける園を探して、所沢ぶどう園にした

今回、ぶどう園を探すにあたって、私が決めていた条件は2つありました。

  • 当日の朝、予約なしで行けること
  • 自宅から車で2時間以内で行けること

ところが、探してみると、ぶどう狩りが土日祝日だけの園もあり、平日に行ける場所はなかなか見つかりません。

そこで見つけたのが、所沢ぶどう園でした。

味や規模を比べて選んだというより、決め手になったのは「平日に、思い立ったその日に行ける」という気軽さです。

朝10時ごろに家を出発。高速道路に乗り、所沢ICで降りてから一般道を走りました。高速代は往復で2,920円でした。

11時10分に到着。平日で、駐車場にすぐ停められた

現地に着いたのは、11時10分ごろ。

無料駐車場は10台ほど停められそうな広さでした。平日だったこともあって、我が家は待つことなく車を停められました。

トイレは屋外、おむつ替え台はなし。1歳の三女は車内で替えた

小さな子どもと一緒のお出かけで、気になるのがトイレやおむつ替えの場所。

訪れた日の様子は、次のとおりでした。

  • トイレは屋外にある
  • おむつ替え用のベッドや台はない
  • 手洗い場は2か所あり、それぞれ蛇口が2つある

1歳の三女のおむつは、受付に向かう前に車の中で交換しました。駐車場から園内まではすぐ近くだったので、我が家は特に困りませんでした。

車以外で行く場合は、園内におむつ替え用の台がないことを考えて、準備しておくとよさそうです。

入場料は大人200円・子ども100円。この日は子どもの分をサービスしてもらった

受付で女性スタッフさんに声をかけると、入場料は大人200円、子ども100円とのこと。

すると、スタッフさんがにこやかに、

「子どもの分はサービスね!」

と言ってくださり、この日は大人3人分の600円を案内していただきました。

子どもの入場料は通常100円で、今回はサービスしていただいたものです。

受付では、シャインマスカットの試食もありました。大人は5粒、子どもたちは2粒ずつ。説明を聞きながら一粒ずつ味わい、ぶどう狩りが始まる前から気分が上がります。

この日、ぶどう狩りをしていたのは我が家だけ。園内はほぼ貸し切り状態でした。

食べ放題ではなく量り売り。4房で4,600円、支払いは現金のみだった

園の中央にはテーブルと長椅子があり、その近くには子ども用の遊具もありました。

荷物を置いたら、いよいよぶどう狩りの始まりです。

ぶどうの木の下を歩きながら、実った房を見上げて「どれにしようかな?」。気に入った房を選んで、ハサミで切ります。

所沢ぶどう園のぶどう棚に実ったベリーA。青空の下、色づいた黒いぶどうの房がぶら下がっている
棚いっぱいに実ったベリーA。見上げながら「どれにしようかな?」と選びました

所沢ぶどう園は、食べ放題ではありません。好きなぶどうを収穫し、最後に販売所で重さを量って購入する仕組みでした。

袋かけされたぶどうの房がぶどう棚の下に並んでいる。地面には青いシートが敷かれている
ぶどうは一房ずつ袋かけされていました

この日、我が家が買ったぶどうはこちらです。

品種数量金額
シャインマスカット3房3,900円
ベリーA1房700円
合計4房4,600円

訪れた日の支払い方法は現金のみでした。採ったぶどうをその場で買うので、次に行くときは少し多めに現金を持っていこうと思います。

初めてのぶどう狩りで、義父母が言ったこと

実は、義父母にとっては今回が人生初のぶどう狩りでした。

袋かけされたぶどうをハサミで収穫するところ。かごを持った子どもたちが見上げている
義父と娘たち。手を伸ばして、袋ごとハサミで切り落とします

自分たちで収穫したシャインマスカットを食べながら、

「甘くて、パキッとしていておいしいね。自分で採ったぶどうを食べるなんて贅沢だねぇ」

とうれしそうに話していました。

普段食べているぶどうも、自分で選んで、収穫して、その場で食べると、また違ったおいしさがありますね。

滞在1時間半のうち、長かったのは収穫より遊具の時間

ぶどうを収穫したあと、娘たちの目に留まったのは園内の遊具でした。

  • ブランコ
  • 三輪車
  • 砂場

なかでも、7歳の長女と4歳の次女が夢中になったのは砂場です。

ぶどう棚の木陰に置かれた三輪車や乗用おもちゃ。子どもが遊んでいる
ぶどう棚の木陰には三輪車や乗用おもちゃも。ここからが娘たちの本番でした

その間、大人たちは木陰のテーブルでシャインマスカットを食べながらおしゃべり。1歳の三女はお昼寝をしていました。

私は出かける前、「ぶどうを採ったら帰ろう」と考えていました。ぶどう狩りにかかる時間だけを、なんとなく予定していたんです。

ところが、娘たちにとっては、ぶどうを採ったあとからが遊びの本番。

約1時間半の滞在のうち、収穫よりも遊具で過ごす時間のほうが長くなりました。

お腹が空いてきたので、12時30分前に園を出ることに。昼ごはんを済ませてから来ていれば、もう少し長く遊べたかもしれません。

10月でも蚊が多かった。虫よけスプレーは受付で貸してくれていた

よく晴れた10月の日。「もう蚊は少ないかな」と油断していたのですが、園内には蚊が多く、子どもたちは何か所か刺されてしまいました。

実は、受付ではカゴやハサミと一緒に、虫よけスプレーも貸してくださっていました。我が家は最初に気づかず、そのまま園内へ。

すると、スタッフさんが「ここは蚊が多いから気をつけてね」と声をかけ、虫刺されパッチを手渡してくださいました。

園内の足元は土で、ぶどうは屋根のない露地で育てられていました。次に行くときは、次のものを用意しようと思います。

  • 汚れてもいい、歩きやすいスニーカー
  • 虫刺されや日差しへの対策になる、薄手の長袖・長ズボン
  • 雨の予報なら雨具

元警察官の目で:遊具が離れているので、「今、誰がどの子を見ているか」を決めた

この日は義父母も一緒で、大人4人、子ども3人でした。

子連れで出かけるとき、私が普段から意識しているのは、「今、誰がどの子を見ているか」です。

この園では、砂場、ブランコ、三輪車が少し離れた場所にあります。子どもたちがそれぞれ好きな遊具に向かえば、大人の視線も分かれます。

この日は義父母も娘たちを見てくれたので、声をかけ合いながら過ごせました。

大人が多いと、つい「誰かが見ているだろう」と思いがちです。私は、子どもを見る役を交代するときには、必ず声をかけるようにしています。

もし私と妻の2人だけで行くなら、娘たちと「まずは砂場で遊ぼうね」と遊ぶ場所を決めてから動くと思います。

看護師の妻の判断:大粒のぶどうは、小さな子には切ってから

出かける前、妻と話題になったのが、「ぶどうを切るハサミを持っていこうか」ということでした。

シャインマスカットは大粒で、皮ごと食べられるぶどうです。小さな子どもが丸ごと口に入れると、のどに詰まる危険があります。

この日、1歳の三女は前歯で小さく噛みちぎって食べたので、ハサミは使いませんでした。

ただ、噛みちぎれたからといって、安全とは限りません。次からは、切ってから食べさせることにしました。

消費者庁は、ミニトマトや大粒のぶどうを乳幼児に食べさせるときは、4等分する、調理して軟らかくするなどして、よくかんで食べさせるよう呼びかけています。また、食べるときは姿勢をよくし、食べることに集中させることも大切としています。

参考:消費者庁「子ども安全メール Vol.549 ミニトマトや大粒のブドウは4等分しましょう!」

この園が合わない家庭

我が家は楽しく過ごせましたが、次のような家庭には合わないかもしれません。

  • ぶどうを食べ放題でたくさん食べたい家庭 → 食べ放題ではなく、採った分を量り売りで購入します。
  • 現金を持ち歩かない家庭 → 訪れた日の支払いは現金のみでした。
  • 車以外で行き、おむつ替えが必要な家庭 → おむつ替え用の台はありませんでした。

同じ約1時間半でも、子どもの年齢や遊具に興味があるかどうかで、過ごし方は変わると思います。

かかった費用と、園の様子(訪問日の記録)

この日、我が家が使ったお金をまとめました。

項目金額・内容
入場料600円(大人3人分。子どもの分はこの日サービス)
ぶどう4,600円(シャインマスカット3房・ベリーA 1房)
高速代2,920円(往復)
駐車場無料(約10台)
合計8,120円

園の様子はこちらです。

項目訪れた日の様子
料金食べ放題ではなく量り売り。支払いは現金のみ
入場料大人200円・子ども100円
トイレ・おむつ替えトイレは屋外。おむつ替え台はなし
園内足元は土。10月でも蚊が多い。虫よけスプレーの貸し出しあり
遊具砂場・三輪車・ブランコ。テーブルと長椅子あり
滞在時間約1時間半(11時10分ごろ〜12時30分前)

次に行くとき、私がすること

次に行くときは、虫よけを車に積んで、昼ごはんを済ませてから出かけようと思います。

そして、ぶどうを採る時間だけでなく、遊具で遊ぶ時間も最初から予定に入れておくつもりです。

「もっと遊びたかった!」と砂場を名残惜しそうに見ていた次女。

「自分で採ったぶどうを食べるなんて贅沢だねぇ」と、うれしそうに話していた義父母。

家族それぞれに楽しい思い出ができた、秋の一日でした。

✍️ この記事の執筆・監修

ぽんきち(夫)|元警察官15年・米国大学卒(経営学)・英検1級。旅の安全・防犯・危機管理を担当。

マリン(妻)|元添乗員(国内旅程管理主任者)・元看護師。旅程づくりと子どもの健康・救急を担当。

3姉妹(7歳・4歳・1歳)を育てる5人家族です。「失敗しない子連れ旅行」を、実体験と専門知識で正直に発信しています。→ 運営者プロフィール/お問い合わせ

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